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2017.06.22 Thursday

「北国間取研究会」-1

家づくり「北国間取の常識・非常識」を書いていて思いつきました。
「北国間取研究会」をWeb上で開こうという試みです。

家づくりに「間取研究」は最も大切、と私は思うのですが、業界では・・・。
「間取プレゼント」とか「お客様の言いなり間取」とか、大切にされていない「業界体質」があります。
検討に時間をかけるより、言いなりになって「早く作ってしまいたい」という思いが先行してしまうのです。

確かに「検討を繰り返しても変わり映えしない」「検討を繰り返して元に戻る」など、あります。

逆に「劇的に良くなった」「ほんの少しで劇的に良くなる」など、も。

Web上で、具体的な間取の「何が良くて何が良くないか」を論じてみようかと思うのです。
伝わるか伝わらないか、需要があるのかないのか、解りませんが・・・。

「北国間取」ですから、北国限定です。
どのように進行するかは、参加者次第。

とりあえず、告知してみました。



2017.06.20 Tuesday

家づくり「北国間取の常識・非常識」-9

前回「気密検査」の話をしましたが「空気質検査」についても触れておきます。
「空気質」のトラブルも「北国的話題」という側面があります(詳しくはここでは語りませんが)。

「空気質のガイドライン」を検索してみる事をお勧めします。

指針値以下にする事が求められていますから「その数字を実現する契約」をお勧めします。
実際にそのように契約したが紹介されています。

空気質の測定は、対象の化学物質ごとに行なう事になるでしょうから、費用は随分かかります。
工事契約に「目標」を掲げ、数種類の測定を実施する、というイメージです。

測定方法のマニュアルも確立していますから、そこから勉強するのも「アリ」です。
ハウスメ-カ-/ビルダ- とともに情報共有する事をお勧めします。




2017.06.19 Monday

家づくり「北国間取の常識・非常識」-8

軸間断熱を採用するなら「気密検査」が再重要だと思っている。
隠れてしまう部分が多くて「品質の視観測」では担保できない事が多いのだ。
ハウスメーカーやビルダーは「大丈夫です」といいますが・・・。

で「気密検査」。

測定費用は随分安くなりました。
目標数値を定め、契約に盛込むのも良い方法です。

多くの「メーカーやビルダー」が気密についての情報発信しだしています。
それは良い事ですが、だからと言って「毎回同じ品質」とは限らないのです。

一方、外張断熱であっても考え方は同じです。
外張断熱は「気密を確保し易い工法」と言われていますが
だからと言って「あなたの家で性能が実現する」とは限らないのです。

工事契約書に「完成後、気密検査を行なう」と明記するのが良いでしょう。



2017.06.16 Friday

家づくり「北国間取の常識・非常識」-7

「軸間断熱」でも「外張断熱」でも、短所がない訳ではありません。

で、短所を少なくするのが「設計」の役割です。
だから「説明できる設計士」を選んで下さい。

ネットで話題になっている「外断熱の弱点」を解説できない設計士は「×」。
設計士が解説しても「解りづらい」と感じたら「×」。
相性が悪い場合は、リセット した方が良い場合が多いのです。

私としては「大学で習ったのが外断熱」ですから、外断熱の肩を持ちますが・・・。
事務所設立当初は「軸間断熱+気密検査」を勧めてましたので、どちらでもできます。
最近は外張断熱が多いので、どちらの情報もあって、詳しいですよ。



2017.06.12 Monday

家づくり「北国間取の常識・非常識」-6

北国間取も南国間取も、断面での詳細を想定しながら検討します。
北国間取は、暖房エネルギーの費用軽減を目指した様々な工夫がされてきました。
道立研究所のおかげで一定の成果が出ていると私は思っております。

不勉強の「ビルダー・設計士」の存在はなくなりませんが・・・。

で、断面詳細の検討の出発点は「公庫の仕様書(正確には住宅金融支援機構の仕様書)」です。
「公庫の仕様書」でどのように説明されているかと言うと・・・

断熱

「充填断熱」と「外張断熱」の考え方、を紹介しています。
どちらが良いか、という議論になりがちですが、どちらも一長一短あります。
長所と短所を理解した上で採用し、長所を生かし短所を少なくする工夫が望まれます。

「長所を生かし短所を少なくする工夫」こそが 設計の力 だと私は思いますが・・・。

毎回、この絵を使って 解説するのですが「外張断熱」を選ぶ事が増えています。
「外張断熱」の短所を少なくする工夫は・・・
次回お話ししますね。



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