床の間

2009.03.28 Saturday

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    床の間に窓があり、パネルヒータがあるのは邪道です。
    苦肉の策ですが、和風のロールスクリーンをおろすと落着きます。
    花器を置いたり、掛軸を下げるとそれなりの表情をつくる事ができます。
    M邸床の間
    こんな具合です。
    仏壇の大きさと高さについても十分打合せが必要です。
    特に、仏壇の向きについての決まり事は、お客さんが「構わない」と言っても信じてはいけない。親戚や御先祖様に何を言われるか解らないからだ。

    和室のあれこれ

    2009.03.05 Thursday

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      和室を造る機会は少なくなった。
      M邸の和室は「客間」「仏間」「予備室」という位置づけだ。
      床の間の材料の一部はこれまで住んでいた家に使っていた材料だ。
      仏間に収めた仏壇は標準より少し幅が広く、その分床の間の幅が狭くなっている。
      それより見てほしいのは「天井」と「天井照明」。
      天井は格子の上に「針葉樹合板」を載せただけ。安上がりだが高価に見える。
      おまけに載せただけなので「全部が点検口」と言って良い。
      天井裏を簡単に見ることができるので大変重宝する。
      M邸和室
      それを利用して照明を組み込んだ。
      洋室バージョンは「居間」の写真をご覧ください。

      この和室の床下には収納を造った。
      畳をよけて下地の板をはずすのは面倒だが、工事費的には安上がり。
      使用頻度の多くない物の収納だ。
      M邸床下収納
      図面はこんな具合だ。
      基礎断熱なので実現できる工夫だ。

      竹のオブジェ

      2009.02.26 Thursday

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        食器棚の上下に竹を使ったオブジェを組み込んだ。
        M邸玄関ホール
        この写真は玄関側から見た所だが、居間側から見た写真にも映っている。
        内側に照明を入れたのでこんな風に光る。
        M邸竹の照明
        太さの違う竹をランダムに並べて(取り外し可能)中に照明を入れる。
        このランダム具合も図面で打合せる。
        お客さんとも施工会社とも打合せて費用を計上して判断を仰ぐ。
        そうすると失敗や思い違いが少なくなり結果として安上がりになる。