「外断熱 vs 内断熱」温度比較 

2018.05.15 Tuesday

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    外断熱住宅と内断熱住宅の室内表面温度を比較した デ-タ を示します。
    「道」の作成した資料だから、信頼できると思います。

    温度比較

    「非暖房室のジュウタン下 と 押入の隅角部の温度(℃)と相対湿度(%)」と書かれています。
    絵で解るように 部屋の隅 床と壁の入り隅 部分です。
    同じ条件で比較すると、断熱方法により表面温度に差 が生じる という事を示しています。

    この資料は「マンションの断熱」を比較したものなので、このまま木造の場合にも・・・という事にはなりませんが、傾向は同じです。
    躯体を外側から断熱材で包むと、躯体の温度を保つ事になるので、この差が生じるという事です。
    木造の場合は、これほど大きな差にはならないと思いますが・・・。




    2世帯住宅 vs 2戸建住宅 「何が違うの?」

    2018.05.13 Sunday

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      「2戸建住宅」の確認申請が受理され、まもなく着工する。
      「2世帯住宅」ではなく「2戸建住宅」。
      どこが違うかと言うと・・・。

      「2世帯住宅」は、1軒の「住宅」ですが「2戸建住宅」は、2軒の住宅。

      建築基準法上「住宅」には様々な優遇措置がありますが「2戸建住宅=共同住宅」です。
      不特定多数の使用を前提に、いくつかの制約があります。
      規模にもよりますが、今回の「差異」は 3つ。

      非常用照明が共用の階段室に2つ。
      消火器が各階に1つずつ、つまり2つ。
      申請手数料が10万円程、多く必要。

      申請手数料の金額は予想していませんでしたが、他は想定内。
      工事費増額も5万円程度でしょう。

      つまり、15万円程多くかかる事になります。

      「2世帯住宅」の弱点は、世帯交代の際の「抵抗感」でしょう。
      1軒の家ならではの利便性が即ち煩わしさになります。

      それを嫌うと「2戸建住宅」。
      2軒の家ですから、世帯交代の際の「抵抗感」がなくなります。
      場合によっては、他人の世帯に「貸したり、売ったり」が可能になります。

      「売る」のは、別の意味での抵抗感があるでしょうが・・・。

      「何となく」ですが、こちらを望む人が増えそうな気がしています。








      確認申請以外の申請手続き いろいろ

      2018.04.25 Wednesday

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        「確認申請」は設計事務所の中心業務だと思うが、この言葉も「良く知られている」とは言えないが
        確認申請の前後に関連の申請手続きがある。
        前回は「風致地区」の申請手続き、今回は「地区計画」の「行為の届出」。

        どちらも難しくない(我々にとっては)が、申請や届出のタイミングは重要で、「確認申請の前」。
        つまり、結構急がねばならない。

        また、「確認申請」の後、着工し完成したら「完了検査」の申請。
        物件によっては「中間検査」の申請。

        いずれも料金がかかります。
        窓口では我々が建替えますが、お客さんの負担です。
        設計料とは別に、です。

        専用住宅より申請手数料が高い、という話をしましたが、中間検査と完了検査の費用を加えるとさらに増えます。
        全部で10万円ほど高くつくようだ。
        前回の書込みでは5万円以上かかることに驚いたが・・・。

        ま、仕方ないのですが・・・。